レッスンQ&A

レッスンご受講の流れについて

Q:レッスンを受けたいのですが、受講までの流れを教えてください。

A:一度お問合せください。以降はメールにてご対応いたしております。メールにて講師のSkypeIDやレッスンで使いますツールのダウンロードリンクが含まれており、そちらをご確認いただきながらまずはしっかりレッスンができるかどうかを含めて体験レッスンをしておりますのご遠慮なさらずにお問合せください。

レッスン内容について

Q:レッスンではどのような事が学べますか?

A:基本的には生徒さんに最も良いと思われる内容を話し合って決定していきます。一例は下をご覧ください。

  • 作曲の基礎(楽典)
  • MIDI打ち込みによるトラックの作成
  • 音そのものを良くする、ミックスダウン/マスタリング
  • DTMソフトなどの使い方

などが主ですが、基本的に私が知っていることは何でも教えております。

Q:対応可能なDAWや音源を教えてください。

DAWの違いに対するよくある質問は>>こちら<<をご覧ください。


A:DAWは「Cubase」を推薦しておりますが、ほかのDAWをお使いの生徒様もおられます。DAW違いの場合、詳しい用法などが知りたい場合は事前にお知らせください。
また作曲やトラックメイキングやミキシングなどの技術に関しましては、DAWによる違いはほとんどありませんのでご安心ください。

現在音源に関しましては総容量1TBを超える各種著名なソフト音源を所有しております。つきましては教えてほしい音源がある場合は事前に対応可能か一度お問合せください。

Q:○○ジャンルの曲が作りたいです。対応できますか?

A:非常にマニアックなジャンルでなければ、質感を出すためのアドバイスは確実に行えると思いますのでこちらも一度お問合せください。

習得速度やレッスン時間について

Q:DTMを始めたいのですが習得までにどれくらいの期間がかかりますか?

A:習得速度は、現在の音楽レベル・やりたい音楽の方向性・個人差により大きく変化いたします。少しでも早く習得したい方は、とにかく大切なのは継続していただく事とレッスン時間以外でも自分で学んでいこうという姿勢が重要です。楽曲制作には非常に多くの複合的な知識が必要になります。一朝一夕では習得できません。

ですが目標を定め、しっかりと学習していけば習得速度を飛躍的に上げることが可能です。

講師としての経験から言わせていただくならば、どれくらいかかるか?ではなく、ここまでの事をこの期間で習得するという攻めの姿勢が大切です。

Q:楽器が弾けません大丈夫ですか?/DTMは音楽歴がないと無理ですか?

A:DTMには「MIDI」という機能があり、楽器が弾けなくても様々な楽器の演奏を再現することが出来ます。ですので適切な知識さえ身につければ楽器の演奏能力はさほど必要ありません。また近年では特化型音源が増え、使いこなせれば下手な生演奏より高クオリティの音源を作ることが可能です。

むしろ演奏能力を心配をなさるよりも、そういった専用ソフトへのさらなる投資ができるかどうかの方が、これからの楽曲制作には大切です。

Q:楽器○○の演奏者です。DTMで何が出来ますか?できると何が良いですか?

A:奏者様の場合、なんと言っても「宅録(たくろく)」環境の基盤を作ることが出来ます。宅録とはご自宅でご自身の演奏を録音する行為の総称ですが、DTMを適切に用いればスタジオのそれとほぼ同等のクオリティで録音することが出来ます。
また、練習用の伴奏なども作ることができますので非常に重宝される方もおられると思います。
また作ったものはすべてデジタルデータなので、オンライン上での共有も簡単です。広報や宣伝など新しいデジタル分野へのアプローチにも効果があると思います。

Q:レッスン時間はどうなっていますか?/空き状況などは確認できますか?

A:空き状況が確認できるページは現在ございません。レッスン時間は、毎週決まった時間に入れていただいても結構ですし、空き時間に入れていただいても結構です。私がどうしても外せない場合にのみ多少生徒さんにも時間を融通していただく場合がございます。

レッスン料金/支払い方法について

Q:レッスン料金の支払い方法を教えてください。

A:現在、銀行振り込み(UFJ銀行)となっております。口座番号などは体験レッスン後にお送りしております。