音声解説
今日は、ある一定量の音圧を稼いだら、空間成分をたしておくとよりイメージが膨らむぞ。
と言うお話。
大事です。空間成分!
DAW上でやる場合に大事なのは一つだけ、「センドリターン」を行うということです。
空間系成分は、原音+リバーブ音の二つの混ざり合いでよさがでます。よってインサートしてしまったら原音がなくなっちまいます。
そりゃーまずいぜアニキ!ということで、センドをリバーブの刺さったバスにおくってやり、合流するべきバスに原音とリバーブ音が集まるようにルーティングしてやることが大事です。