8ビートはおさえておこう!
今日は、8ビートというヤツです。
ロックやPopsでは定番のリズムですね。
ドラムであれば基本的にハイハットが8分を刻み、楽曲全体が8分音符基準に音楽が進みます。
今回の打ち込みでは、ベースはアコギにストロークとリズムをユニゾンさせていますのでまだ疾走感を押さえた質感になります。
これをキックとスネアにあわせ8分でベースが刻むととっても早く感じたりします。
ロックテイストの曲はベースとドラムがどこのパートに合わせていくか?で曲全体のグルーヴが決まってきます。(大きな意味での)
Popsの場合はもう少し楽器が入る場合が多いのでテンポはロックよりは遅めになる傾向がありますね。
8ビートのリズムとテンポが取れれば適当に流しながら1コードだけ回してもそれなりに気持ちよくて結構な時間聞いていられます。