Vienna導入完了です。

vienna

Viennaさすがでっす。

いやーようやくの実装です。現在マニュアルとにらめっこ中です。最低限のルーティングは把握しましたので制作は可能です。

まだ全体像を把握できていないですが、一応全音源の音質をチェックしております。個人的に金管の精度が特に強い!!

また音色は本当にナチュラルにしっかりとられているという印象です。今実はちょっとパンフレットやらの2DデザインをアドビのイラストレーターCCで作っており、ちょっと仕事以外の制作ができない状態なのです・・・。

もう少しししたらデモ用意できれば聞いていただこうと思います。

ですのでリバーヴの味付け加減や、EQとコンプ処理の仕方である程度のジャンルには即応できるのではないかと思っており、ちょっと金管を少し前に出して楽しげにやってみようかと思っております。

Viennaだけに(?)、なかなか導入は面倒でした・・・。

はい。ここ大きなデメリットです。

導入がとっても面倒くさい!!!

なぜ面倒なのかといいますと、DLする手順が今まで私が導入してきた音源の中でもっとも厳重です。

音源管理/専用のダウンローダー/ダウンローダーを開始するための各音源データ毎のキー を事前に用意し手順どおりに準備する必要があります。

しかもeLicenserのトグルシステムを採用していますので、事前にそちらのキー情報をwebのアカウントと同期させ、アクティベイションをすべて手動でやる必要があります。

また、大量のバンドル、音源のピースがあるため専用のディレクトリマネージャまであるという・・・すごさ!

ですのでOS上のファイル操作や、一連の流れを理解できていないとトラブルがおきやすそうなポイントだらけでした。

インストールの際は注意してください。

だけどその苦労を乗り越えると、やはり一味違う音源体験を味わえると思います。