こんにちは。Cubase!

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届いた。早い。いまやお金さえあれば本当にすぐに何でも家に届くよね。ほんと。

スタートアップガイドとスタインバーグHPと見てインストール前の確認等行ってるが・・・一言いいだろうか??

「ちょいちょいわかりにくい。」

というかこれは、日本代理店のYAMAHAの問題でもあるのかもしれん。

もちろん私には一応のDAWそしてPC関連の知識があるため、大体内容物をみればある程度どのような仕様かは分かる。

だが、初めてのDAWを買いに行ったあの日SONARの横にあるCubaseを無理して買っていたら私は挫折していたかもしれない。(当時はCubaseよりSONARの方が安かった。そしてなによりアカデミック版での値下がりがSONARのほうが強かったのだ。最上位エディションでも3万でお釣りが来たぐらいだったはず。)

クイックガイドは、少ないページ数・小さい文字に小さい絵・白黒。

そしてマニュアルはインストール後にみるPDFしか無いという仕様だ。これは絶対にアカン。勝手な意見だがソフトウエアとくにDAWにおいてほぼすべての仕様がまとめられた分厚すぎるマニュアルが入っていることほど重要なことは無いと思う。これを読書感覚で読むからこそ得られる知識や発見があるはずなのに・・・。

ちなみにSONARには入っている。Xシリーズから一部簡略化されて入るものの、マニュアルの精度はすばらしい。注釈も入っており、メモできる隙間なども意図的に空けてあると思わせるつくりになっている。ただこれもローランドクオリティの可能性が否定できない。

愚痴っぽくなってしまったが、せめて内容物の確認が出来るように、内容物詳細くらいは、クイックマニュアルに欲しい。

そこに一言「これはインストールに使うディスクです。」とか「レジストレーションが書かれた用紙です。」とか説明がついてれば10倍分かりやすくなると思う。

ただでさえ、内容物の一部が英語のままだし、そういう気配りがあると初めてさわる経験者にしろ未経験者にしろ絶対にいいはずなのだが・・・。

そういうのをスタインバーグさんが用意しないなら、YAMAHAさんがやって欲しかった。「パッケージの裏に辞書みたいな日本向けマニュアルがついてきてる。」とかいうぐらいの感覚で。

とりあえず明日インストールして使ってみます。